あああ

 同僚から連絡が。学振の現在の受入教官の欄は、受入教官が外国人の場合はカタカナ+イニシャルにしてフリガナ無しにしなければいけないと古都大学の事務から言われたと。だから「カルロス F」と書かなきゃいけなかったんだ〜というメエルが。

 もう昨日書類発送しちまったよ!大慌てで書類を作り直す。「さて、受入教官の欄にカルロス Fと書くんだっけな?」と思ってはたと気付く。性をカタカナ、名をイニシャルだから「フレンク C」じゃん。危うく同僚のキタナイ罠に落ちるところであった。しかし、カタカナでは R や L の区別がつかないだろうに。

 封筒に「申請書(ホンモノ)在中」と書いて三鷹方面に発射。最初に書いた時は存中と書いてしまったというのは内緒だ。