ブギーポップは笑わない

30分ぐらいで読めた。流石電撃文庫。というか微妙にコバルト的テイストだったような。
普通に軽く読めるのだけど、これが今まで読んだ中で一番オモシロイ本ってのはどうだろう?それにこの所謂 60 % 程が会話文という読みやすい本にありがちなスタイルに対して「文章がうまい」という評価はどうだろう?と、感想を求めてきた貸し出し人に伝えたところ、なんだかもの凄く落ち込んで部屋を出ていった。
何故、そこで落ち込む?